最近、ご縁結びができた例をご紹介します。
薬剤師の女性(30代後半)、銀行員の女性(40代半ば)どちらも結婚願望はありながら自然の出会いを待っていたという点で共通するところがありました。年齢的にもそろそろ、と考えていた時に当会「官公庁ファミリークラブ北九州」へご登録をされました。結婚相談所の存在を知っていたとはいえ、なかなか踏み出せなかったそうです。
当会では、3つの団体「IBJ(日本結婚相談所連盟)」「良縁ネット」「仲人ネットコム」とネットワークを結んでおり、その先には数万人の会員登録の方がいらっしゃいます。相談者のご希望を登録して、システム的にもつなぎますので、ご縁のきっかけに結びつくのがとても早くなります。
結婚はしたいけどなかなかご縁がないと、悩んでいらっしゃる方、ぜひ一歩を踏み出して、当会へご相談ください。皆さまのご縁結びができるのが何より私の喜びです。一緒にお相手を探しましょう!
昨年は多くの若者やシニアの方々の幸せなカップルが誕生しました。
今までお会いしたことのない者同士が、お見合いから始まり懸命にお相手の良いところを見つけて、
生涯で唯一人の方と結婚することは大事なことで楽しいことですね。
お見合いの立会い中に、不思議なことですが今までと違った一瞬の輝きを感じる時があります。
本人さんたちがいつもと違って頼もしく(?)感じます。
二人の上にキューピットがとまるのではないかなと私だけの楽しみです。
この幸せを結ぶキューピットに祝福してもらうにはどうすればいいのでしょうね。
●まずお相手の良いところをみつけようとする気持が大切です。
人様の至らないところ(どこかいやなとろろが無いか?)探る人はまずだめですね。
●目の前の方と素直な気持で笑顔でひと時を楽しんでください。
●初対面の方を一度で理解することは難しいことです。
最低1〜2度はお会いしてみることをお勧めします。結論を出すのはそれからでもよいのです。
チャンスの神様は前髪しかないらしいです。
よいご縁だと思ったらモタモタしないで前髪をつかんでください。
いつチャンスの神様が現れてもよいように、ご自分のセンス・内面を磨くことが大切です。
お見合いは恋愛結婚の始まりです。 頑張りましょう!!
どんなことでも結構です電話お待ちしています。
長い人生を共にする伴侶を見つける「お見合い」はだれでも真剣です。
初めて結婚のお相手としての出会いは、
お相手の印象が良かったか否かでかなり左右されると思います。
お見合いを重ねベテランになっている方は別として、
ほとんどの方は初対面の方を前にして緊張するのが普通です。
まず初対面の人の印象は出会って7秒でインプットされるそうです。
お見合いの数日前に服装・靴下・靴など一度身につけて、鏡の前でチェックしておきましょう。
男性も女性も清潔感が大切です!!
随分前のことですが嘘のようなホントの話です。
ある男性のお見合いに立ち会った時です。
緊張した男性は、お見合い時間の30分前に待ち合せ場所に着いていました。
お見合いを立ち会う者として一瞬にしてチェックします。
髪、顔、服装(スーツ・ネクタイ・カッター・袖口など)は大丈夫か?
後はゆっくりお相手がお見えるのをお待ちするだけでした。
が・・・この後大変なことを男性から聞きました。
「ここに着く間、靴の底が無くなってしまって・・・」と小さな声で告げられました。
「・・・? 今なんて言ったの?」聞き違えたのかと思いました。
「ここに来るまでに僕の靴の底が無くなって片方は靴下が地面についたまま歩いて来ました」と。
お見合い相手があと10分ほどでお見えになります。
靴の底を探すことも、修理に出すこともできず、新しい靴を買いに行くこともできず。
そして底の無くなった靴を見ると、踵のところからピーンと針金が出ていました。
咄嗟に待ち合わせ場所であるホテルのフロントに行き、
ハサミを借りて飛び出している針金を切り取り
「靴の底のことは上から見れば分からないからお見合いのことだけを考えて・・・」と注意して
お見合いは無事済ますことが出来ました。
男性の職業はエンジニアで、いつも作業服で仕事に携わっているようなので
靴も革製でなかったようです。
前もってお見合い時の服装チェックをしていれば、
このようなハプニングは起きなかったと思います。
お見合いで靴の底を見せる事はないのですが、多分気になって話が弾まなかったのではと思うと残念です。
お相手はとても可愛い女性でしたが仕方がありません。
これは嘘のようなホントの話です。
「幸せを呼ぶ言葉」
アラン「幸福論」笑顔の方法
幸せだから 笑うのではない
笑うから幸せになれるのだ と書いてありました。
私はいつも、婚活で頑張っている皆さんに
「笑顔の大切さ」をお伝えしています。
これは私の亡き母が私の娘時代にいつも言ってくれていた言葉です。
その時はあまり心に留めずにいましたが
若いころの職場である第一銀行の定期預金の窓口では必須条件です。
沢山のお客様からいろいろと教えていただき育てられたと思っています。
このような経験から会員の皆様にいつも笑顔で幸せな人生を送っていただきたいと思い
この本を参考に少しずつメッセージを発信していきたいと思います。
参考書籍:
ミッキーマウス 幸せを呼ぶ言葉〜アラン「幸福論」笑顔の方法〜
出版/角川書店